大定番の501ですが近年90年代のUSA MADEは減少傾向です。
色が濃いものや色落ちの良いものになると本当に出難いなと言う印象です。
現時点でビンテージと呼ばれるのは耳付きまでで
以降の脇割りの501はレギュラーと呼ばれる事が多いです。
しかし、実際レギュラーと呼ばれていた時代からは2、30年経っておりますので、
USA生産のこの辺をレギュラーと呼ぶのは最近だと少々抵抗がありますね。
USA生産までをビンテージと呼ぶ流れはもう既に進んでおりますので
ここまでをビンテージと呼ぶそんな時代が来るのもそう遠くは無いのかなとも思います。
さて、今回ご案内の一本はまだまだ毛羽立ちの残る濃い一本で
毛羽立ちの残る濃紺と言う状態のものは相当貴重と言えると思います。
濃紺または濃紺に近い状態のデニムは古いビンテージに限らず高く評価され
お探しのお客様も多く需要の集まるところでもあります。
それがUSA MADEとなると尚の事です。
こちらは細身の男性や、女性のお客様向きのサイズでしょうか。
貴重で尚且つ使える育て甲斐のある一本となりますので、
501をお持ちでないお客様は勿論ですが既にお持ちのお客様にもお勧めです。
PRICE 14,800円(税込16,280円)
▼商品の詳細又はご注文はコチラからどうぞ。
https://www.hamburgcafe.jp/product/7209