大定番の501ですが、
レギュラーとは言え近年90年代のUS製も減少傾向です。
色が濃いものや色落ちの良いものになると
本当に出にくいなと言う印象です。
現時点でビンテージと呼ばれるのは耳付きまでです。
しかし脇割りであっても
実際レギュラーと呼ばれていた時代からは
2、30年経っておりますので、
USA生産のこの辺をレギュラーと呼ぶのは
最近だと少々抵抗がありますね。
流れ的にUSA生産までをビンテージと呼ぶ
そんな時代もそう遠くないのかなと思います。
さて、今回ご案内の一本はまだまだ毛羽立ちの残る
濃い一本と言えるでしょう。
同じUSレギュラーでも色の抜けきった雰囲気の無い501とは
モノは一緒でもその価値は全然違うと思います。
それなりに貴重で尚且つ使える一本となりますので、
501をお持ちでないお客様は勿論ですが、
既にお持ちのお客様にもお勧めです。
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https://www.hamburgcafe.jp/product/6351