1940s US.NAVY 10ボタンPコート 実寸38-40 [E18-12-42]
1940s US.NAVY 10ボタンPコート
実寸38-40
[E18-12-42]
実寸38-40
[E18-12-42]
販売価格: 32,780円(税込)
商品詳細
40s US.NAVY 10ボタンPコートです。
■サイズ■
表記 なし(実寸38-40)
身幅 約52cm
着丈 約79cm
肩幅 約47cm
袖丈 約62cm
多少の誤差は御了承下さい。
■詳細■
生産国:USA
年代:1940s 10ボタン
タグ:NAVAL CLOTHING FACTORYプリント
ポケット裏:コーデュロイ
ライナー:コットンベース(ステンシル入り)
素材:ウール100%
生地:肉厚ウールメルトン
カラー:ダークネイビー
装備:チンストラップ(ストームフラップ)
■状態■
USEDになりますので少々使用感がございます。ボタンに付け替えと一番下右のボタンに接着跡、ボタンホールに僅かなホツレ、ライナー右サイドにダメージと所々にスレや傷が少々、肉厚ですので穴にはなっておりませんが、胸付近と右ポケット下付近・バック裾付近に僅かな虫食いがございますが殆ど気にはならないと思います。年代を考慮しますととても良好なコンディションと言って良いと思います。
■コメント■
40年代製US.NAVYのPコート、通称「10ボンタ」です。
主に30s〜40sに支給されていたのが今回ご案内の10ボタンになるのですが、13スターは既にスペシャルビンテージの域に達しており、普段着用する事を考えるとこの辺の10ボタンが現実的ではないかと思います。
とは言いつつも70年以上も前のコートとなりますので、とても貴重である事に変わりはありません。
こちらはライナーがコットンベースとなりますのでサテンのライナーが付くモノよりも古いモデルになります。
ちょっとした事ではあるのですがライナーがコットンベースと言う点も何気に嬉しいポイントです。
チンストラップ(ストームフラップ)が装備され、当たり前ですが機能性は抜群です。
そもそも本来の着用用途が、風は勿論寒さも厳しい甲板などでの作業時に着用するものですので、風を防ぐストームフラップは必須ですし、風向きによって羽織りを変えることができる仕様も風や寒さから体を守る為には非常に重要なディテールだったと考えらます。
ボタンが多いのも何個か破損したとしてもどちらかで留められる、そんな意味合いもあったようです。
生地は古いモデル独特のヘビーウエイトな肉厚ウールメルトンで、固くズッシリとしており色味も深みのある濃紺と言った印象で非常に魅力的です。
ビンテージのディテールのひとつでもありますがポケット裏はコーデュロイになります。
尚、ポケット裏地がコーデュロイのディテールは60年代後半まで見られます。
右胸と左裾にポケットが付くコットンベースのライナーにはステンシルが入り、これもまたポイントですね。
最新のアウトドアウエアなどを見て回ればハイテクなアウターは無数にございますが、ビンテージクロージングにおいては、こちらの米軍仕様の10ボタンが間違いなく最強冬アウターのひとつに挙げられると思います。
その昔、海の上で働く兵士の身体を守ってくれたのと同様に、70年以上経った今でもその役目は変わる事はなく、風や寒さからあなたの身体を守ってくれる事でしょう。
「昔の思いをすればこんなの余裕だな。」と呟きながら...。
兵士の話を出すと少し不気味な気もしますが、ミリタリーウェアを着るという事はそう言う事です。
年代を考慮しますととても良好なコンディションと言えるこちらは私個人的にも非常にお勧めです。
■サイズ■
表記 なし(実寸38-40)
身幅 約52cm
着丈 約79cm
肩幅 約47cm
袖丈 約62cm
多少の誤差は御了承下さい。
■詳細■
生産国:USA
年代:1940s 10ボタン
タグ:NAVAL CLOTHING FACTORYプリント
ポケット裏:コーデュロイ
ライナー:コットンベース(ステンシル入り)
素材:ウール100%
生地:肉厚ウールメルトン
カラー:ダークネイビー
装備:チンストラップ(ストームフラップ)
■状態■
USEDになりますので少々使用感がございます。ボタンに付け替えと一番下右のボタンに接着跡、ボタンホールに僅かなホツレ、ライナー右サイドにダメージと所々にスレや傷が少々、肉厚ですので穴にはなっておりませんが、胸付近と右ポケット下付近・バック裾付近に僅かな虫食いがございますが殆ど気にはならないと思います。年代を考慮しますととても良好なコンディションと言って良いと思います。
■コメント■
40年代製US.NAVYのPコート、通称「10ボンタ」です。
主に30s〜40sに支給されていたのが今回ご案内の10ボタンになるのですが、13スターは既にスペシャルビンテージの域に達しており、普段着用する事を考えるとこの辺の10ボタンが現実的ではないかと思います。
とは言いつつも70年以上も前のコートとなりますので、とても貴重である事に変わりはありません。
こちらはライナーがコットンベースとなりますのでサテンのライナーが付くモノよりも古いモデルになります。
ちょっとした事ではあるのですがライナーがコットンベースと言う点も何気に嬉しいポイントです。
チンストラップ(ストームフラップ)が装備され、当たり前ですが機能性は抜群です。
そもそも本来の着用用途が、風は勿論寒さも厳しい甲板などでの作業時に着用するものですので、風を防ぐストームフラップは必須ですし、風向きによって羽織りを変えることができる仕様も風や寒さから体を守る為には非常に重要なディテールだったと考えらます。
ボタンが多いのも何個か破損したとしてもどちらかで留められる、そんな意味合いもあったようです。
生地は古いモデル独特のヘビーウエイトな肉厚ウールメルトンで、固くズッシリとしており色味も深みのある濃紺と言った印象で非常に魅力的です。
ビンテージのディテールのひとつでもありますがポケット裏はコーデュロイになります。
尚、ポケット裏地がコーデュロイのディテールは60年代後半まで見られます。
右胸と左裾にポケットが付くコットンベースのライナーにはステンシルが入り、これもまたポイントですね。
最新のアウトドアウエアなどを見て回ればハイテクなアウターは無数にございますが、ビンテージクロージングにおいては、こちらの米軍仕様の10ボタンが間違いなく最強冬アウターのひとつに挙げられると思います。
その昔、海の上で働く兵士の身体を守ってくれたのと同様に、70年以上経った今でもその役目は変わる事はなく、風や寒さからあなたの身体を守ってくれる事でしょう。
「昔の思いをすればこんなの余裕だな。」と呟きながら...。
兵士の話を出すと少し不気味な気もしますが、ミリタリーウェアを着るという事はそう言う事です。
年代を考慮しますととても良好なコンディションと言えるこちらは私個人的にも非常にお勧めです。